ザ・反省会
長曽我部盛親ゆかりのお寺で
梅の古木を撮影させていただきました。
今年は寒さが長く厳しかったので、開花が遅いようです。
例年は、２月の末の墨聚展の頃が見頃ですよね。
さて、今年の水明書道会選抜展「第１２回 墨聚展」は、
２月２２日〜２５日の会期で、京都文化博物館５階にて、
開催いたしました。
ご覧いただけましたでしょうか？
併催の「第３回小中高生の年賀状展」も、
楽しんで見ていただけましたか？
はつらつとした子どもたちのパワーが、
ハガキサイズに凝縮されていました。
そして，毎日午後に行いました
「ギャラリートーク」はいかがでしたか？
これは初企画でしたが、
連日ご参加いただけましたでしょうか？
出品者対象の祝賀懇親会では，
TAKAI劇団による寸劇に、
笑っていただけましたでしょうか？
今年もよりよい書展にするため
運営役員の方にご尽力いただき、たくさんの汗をかいていただきました。
お世話になりありがとうございました。
それで
来年の第１３回展に向けて
反省会を３月７日に水明書道会館２階で行いました。
車座になって、皆で忌憚のない意見交換を行うことが
出来ました。
充実した質の高い作品を展示することは
勿論のことですが、
たくさんの方に見に来ていただける展覧会、
たくさんの方が見に来て良かったと思っていただける展覧会を
めざすという想いを皆で再確認いたしました．
そこで、やはり、
新企画が大事かなということで、
来年の新規のイベントは、水明誌の優秀作品展示となります。
ご期待ください．
そして，TAKAI劇団も、すでに来年の構想はあるそうです。
ですが、内容はまだ内緒だそうです。
劇団員も募集中とか。
「水明展で入賞したら、もれなくTAKAI劇団の寸劇鑑賞が出来ます！！」と
宣伝しようかな？
なんちゃってですね・・・。
（事務局 北川詩雪）
