• 水明書展 要項掲載!!

    2018年5月16日

    事務局 北川詩雪です。

    夏も近づく八十八夜は、5月2日でした。

    今日は5月16日。

    すでに夏の気候となってますね!!

    真夏の7月8月の暑さが、今から怖いです\(◎o◎;)/

     

    夏といえば、水明書展ですよね(^◇^)\(#^.^#)v 

    水明書展の要項を当ホームページの「水明書展案内」のところに

    掲載しております。ご活用ください。

     

    今年は、下記の日程で開催いたします。

    今年も「青少年部」と「一般部」は別開催となります。

     

    子どもたちに、大人の作品を見て欲しいですし、

    大人の方にも、子どもたちの作品をぜひとも見て欲しいので、

    別開催は残念です。

    ですが、それぞれ、盛大な開催をめざして頑張りますので、

    皆さんもたくさんの力作のご出品お願いします。

    もちろんご高覧も。

     

    平成30年度 水明書展

    第67回 青少年部
       会期 平成30年7月27日(金)~29日(日)
          午前9時~午後5時まで (但し29日は午後4時まで)
       会場 京都市美術館 別館2階(京都市左京区岡崎公園内)

    第69回 一般部
       会期 平成30年8月10日(金)~8月12日(日)
          午前10時~午後6時まで (但し12日は午後4時まで)
       会場 京都文化博物館 5・6階(京都市中京区三条高倉)


    ◇青少年部は昨年とは会場が異なりますのでご注意ください
    ◇多くの方々の作品を展示して展覧会を盛り上げたいと思います
    ◇各支部の先生には、一人でも多くの方にご出品いただけるよう
      ご協力賜りたくお願い申し上げます

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    過日、赤チン色と申しておりました案内ハガキです。

    ここでは、実際の色とは少し違った色で見えているかと思います。

    少し「みかん色」「オレンジ色」に近いですね。

     

    さて、色の話をここで少し。

    「月刊水明」5月号の臨書講座・漢字のコーナーで、

    大河内李湖先生が「黄州寒食詩巻」の解説をされています。

    そこに、「燕支(えんじ)」の花という言葉が出てきました。

    「赤い花無垢な花」ということですが、

    これが、臙脂色という語源なの?と

    疑問に思いました。

     

    調べてみると、

    臙脂色とは、中国の燕支山でたくさん咲く「紅花(べにばな)」にちなみ、

    それで染めた色のことだそうです。

    現在は、カメムシ目カイガラムシ上科の一部の昆虫で染めているらしいです。

    (虫からでも染色できることに、これまたビックリしました)

     

    明治・大正・昭和を生きた歌人・与謝野晶子の歌集「みだれ髪-臙脂紫-」では、

    「臙脂色は誰にかたらむ血のゆらぎ春のおもひのさかりの命」

    と詠んで、熱い恋心と情熱をこの色に託しています。

    つまり、血の色ということですね。

     

    最近の若い方がたは、

    この色のことを

    「ボルドー(Bordeaux)」と言うらしいです。

    「えんじ色」では、通じないとか。

    当方のアラサー(30代)の生徒さんに教えてもらいました。

    ボルドーは、フランスの赤ワインの産地の地名。

    「赤ワインのような赤紫色」ということだそうです。

     

    そして、臙脂色といえば、

    早稲田大学のスクールカラーですよね。

    (たしか、京都の立命館大学も、この色ですよね)

    これは、シカゴ大学の校色「えび茶色(マルーン・maroon)」からだそうです。

     

    えび茶(maroon /reddish brown)

    臙脂(dark red)

    赤紫色(Bordeaux/wine red)

     

    近い色でも、いろいろあるものだと感心してしまった次第です。

    もちろん、墨の黒い色でも、

    色々と形容できるので、当たり前かもしれませんね。

     

    話が少し脱線しましたが、

    何色にもなる墨の黒で表現されたすばらしい作品群が、

    今夏の水明書展の会場で並ぶことを楽しみにしております。

    (事務局 北川詩雪)

    「煒水の漢詩歳時記」 5月

    2018年5月4日

    風薫る五月、この季節は本当に心地よい季節です。

    五月には端午の節句があります。「端」は端緒などの熟語があるように「初め」の意を、また「午」は十二支の午の意を表します。つまり、端午は最初の午の日という意味です。もともとは五月に限らず毎月端午の日はあったのですが、いつの間にか、五月の端午が節句として定着しました。これは、「牛」と「五」の漢字音が相通じることと、漢代ごろから五月の端午の日を祝う習慣があったことによるといわれています。

     ところで、五月五日が端午の節句と決められたことについては、諸説ありますが、最も広く知られている説は、戦国時代の楚の国の宰相であった屈原(くつげん)が、この日、洞庭湖に流れ込む汨羅江(べきらこう)に入水自殺したことを悼んで、土地の人たちが屈原の霊を慰めるために始めたという説です。長崎など各地で行われるペーロン競漕(中国風の舟のボートレース)や粽(ちまき)を食べる習慣もこの屈原の入水自殺と関係しています。

     私も一度、汨羅江にある屈原の廟である屈子祠を訪ねたことがありますが、参拝客もまばらで、ガイドの人がここに日本人を案内するのは初めてと言っていたのが印象的でした。

     

     まことに拙作ではありますが、今月は「端午」という自詠の詩を載せました。

     

    端午         

    男児佳節緑陰村

    粽子辛盤蒲酒樽

    碧宇遊風樓上鯉

    願為雄志至龍門

     

     男児の佳節 緑陰の村

     粽子 辛盤 蒲酒の樽

     碧宇 風に遊ぶ 楼上の鯉 

     願くば雄志を為し 龍門に至れよ

     

      (意味)

       男の子の節句である「端午の節句」がこの緑の多い長岡京市にもやってきた。

       家には、ちまき、祝いの料理、菖蒲の酒も整っている。

       青い空のもとには、甍の上を鯉幟(のぼり)が風におよいでいる。

       この子も、自分の望みを叶えて、登竜門に至ってほしいものだ。

     

    この詩は、長岡京の西山山麓の光景を読んだものです。

    今は高速道路の開通や宅地開発で田園風景もなくなりつつありますが、それでも、晩春の長閑な雰囲気は残っています。

    親子共演・競演

    2018年4月18日

    水明キッズのお話ではないのですが、

    ある病院の小児科病棟の前に

    展示してあって感動したので

    ご紹介です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    最初は、すべて、こどもたちの作品かと

    思い、バラエティさに感動。

    これぞ書道の価値あり!!

    個性発揮でなんと素晴らしい!!

    と思いました。

     

    しかしながら、

    よくよく見ると

    親子競演でした。

    これまた,新たな発想で、

    素敵!と思った次第です。

    左側の「戌」、「犬」×2 は,子ども達。

    右側の難しい「戌」はお母さん達の作品でした。

     

    子ども達の作品では、「戌」「犬」と名前の入れ方が

    どれも絶妙です。

    意図しない余白の取り方が魅力となっていますね。

    それに比べると、大人の作品の間の取り方は、

    やはり常識的かなと・・・。

     

    水明展などでも

    この様な親子共演・競演コーナーがあってもいいなぁと思いましたが、

    はずかしがりやさんや、反抗期さんやらあるので、

    なかなか素直にはいかないだろうなとは思いますが。

     

    そうそう、今夜の水明誌の審査会でも、

    ユニークな作品がありました。

    小学6年生の大字部の課題「修」が、

    「草書体」で,豊かな線で大胆に

    半紙いっぱいに書かれていました。

    楷書体で正しく美しくだけではなく、

    色々な発想があるのが嬉しく、

    また、楽しそうに書かれていたのに好感を持ちました。

     

    このように、水明誌でも、

    型にはまらず個性的な作品の発表や紹介の場も

    あるといいかなぁですね。

     

    最後に確認まで。

    ユニークや個性発揮も素敵で良いですが、

    書道は文字を題材にします。

    その文字には、ある程度の決まり事があります。

    誰にも全く読めないのは、

    やはりNG(ノー グッド)となりますので、ご注意を。

    (北川詩雪)

    役員会 無事終了! 次は作品制作!!

    2018年4月11日

    4月8日(日)午前10時からの

    「水明誌担当者・水明展説明会・役員懇親会」が

    終了いたしました。

    たくさんの方にご出席いただき

    ありがとうございました。

    また、運営にご協力いただいた関係者の方々に

    厚くお礼申し上げます。

     

     

     

     

    今年の会議の内容は3つ。

    一つ目は、水明誌の今年度の分担についてです。

    編集と競書の審査関係の担当者の発表がありました。

    また、整理についてや審査に関する注意点も説明していただきました。

     

    二つ目は、水明展についてです。

    今年の留意点は、次の通りです。

    ①青少年部展の会場が、昨年とは異なり、

    京都市美術館別館2階での開催となります。

    会期は、7月27日(金)〜29日(日)の3日間です。

     

    ②一般部の会期は8月10日(金)〜12日(日)で、

    会場は昨年と同じ京都文化博物館5階・6階ですが、

    昨年6階に展示してました「無審査部」は5階での展示となります。

     

    ③ 一般部では、作品サイズが変更となるものがあります。

    招待顧問審査会員と参与会員、審査会員、有審査二部、無審査の部です。

    昨年より大きな作品を出品いただけますので、「要項」をご熟読ください。

     

    3つめは今年度の事業についての説明です。

    1月の総会で時間の都合上、説明しきれなかった部分を、

    三浦理事長、石飛副理事長から

    お話していただきました。

     

    また、水明誌購読者の増加のために、

    「支部支援プログラム」を昨年から始めています。

    引き続き、今年度も活動いたします。

    そのことについて、佐藤副理事長から説明がありました。

     

    そして、ホームページの「教室案内」や

    2018年3月から始まりました

    この「ブログ」については、

    広報担当の理事の小塩先生が

    実際のホームページをスライドに映して

    説明してくださいました。

     

    質疑応答の後、2時間という長い会議を終え、

    お腹も空いた頃合いに、お待ちかね(?)の懇親会です。

     

    懇親会中には、長く水明誌の審査等で

    お世話になりました先生に

    感謝の意を込めて花束贈呈を行いました。

    今年はお一人でした。

     

     

     

     

     

    花束のプレゼンターは、同じ塾の後輩の方。

    なごやかな贈呈シーンとなり、人選は成功だったかなです。

    (すみません、手前味噌で。。。)

    突然ご登壇いただきましたが、水明への熱い思いを語って下さいました。

    これからも、益々ご活躍いただくとともに、

    温かく私達後輩を見守っていただけると有り難いです。

     

    懇親会の最後は、

    中華料理と一緒にアルコールも入って、

    心地よくお開きとなりました。

     

    4月9日の月曜日には、

    事務局の高井先生と森本先生が、

    事務所に残った封筒(水明展の要項等)を

    メール便で発送してくださいました。

    ご出席でなかった会員の皆様には、まもなく届くと思います。

     

    さて、先日、やすらい祭りの記事を書いてくださった堀先生が、

    この会議からの帰宅途中に、ばっちり,やすらい祭りに遭遇されたそう。

    今宮神社の門とあぶり餅のお店の前での動画を、

    ご自身のフェースブックにアップされています。

    やすらい祭りに興味のあるかたは、是非たずねてみてください。

    臨場感を味わえます。

    ちなみに、私の住まいは、「玄武神社のやすらい祭」グループです。

    今宮さんのやすらい祭とは、ちょっと違う感じです。

    (玄武さんのほうが、こじんまりしてて、大人しい感じ。。。)

     

    さてさて、私は、この会議後に,到来物の

    チョコレート2種に、目と舌で癒され、

    次への始動のエンルギーとしました。

    今回は、食べる前に、忘れずに撮影しました。(笑)

     

     

     

     

     

     

     

     

    最近のチョコは、アート・芸術作品的で感心します。

    可愛いく、素晴らしいチョコの数々です。

    上は,神戸・岡本のお店のもの。

    下は、ショコラ・ベルアメール。

    京都別邸として、京都文化博物館近くの

    イノダコーヒー店三条店の向いと銀閣寺にあるお店。

     

    昨日、久々に四条をぶらぶらしたら、

    どちらも、四条高倉のデパートに入ってましたので、

    私が知らなかっただけみたいで、

    ポピュラーなようです。

    デパ地下を散策すると、

    いろいろなのがあって、ほんとびっくりです。

    世の中、常に変わってますね〜。

     

    撮影後、2,3個食べてほっこりさせて頂きました。

    次は、作品制作です!!

    私自身もですが、生徒さんにも発破を掛けなくてはです!!

    (事務局 北川詩雪)

    準備万端!!??

    2018年4月6日

    4月4日の水曜日に

    水明書道会館の2階で、

    水明書展の事務局メンバーを中心に、

    10人ほどに集まっていただき、

    水明書展の要項や出品票、ポスター、案内はがき等を袋詰めしました。

    作業中の写真を撮り忘れてしまったので

    出来上がった封筒の山を撮影しました。

     

     

     

     

    4月8日の「水明誌担当者・水明展説明会・役員懇親会」の出席者に配付、

    終了後に、残りの封筒はメール便で発送します。

     

    この袋詰め作業も午前から午後までかかりましたが、

    ここに至るまでも、結構、手間ひまかかってます。

     

    まず、会場の手配から始まり

    (これは、前事務局長の石飛先生が2年前に手配してくださいました)、

    「後援」先4カ所への依頼文書作成と送付、

    beyond2020(東京オリッピックに向けて、

    文化や行事を世界へ発信。

    認可されるとネットで世界へ広報してくださいます)への申請。

     

    募集要項や会期前後の日程、運営役員の割り当て、審査員の決定などなど、

    いろいろ決めることもあり、理事会にはかります。

    その後、印刷物の手配・・・と続きます。

     

    担当して、初めて分かる大変さというところでしょうか。

    いままで担当されてきた先生方に感謝です。

     

     

     

     

     

     

    ポスターなどの印刷物は、 水明書道会館の玄関の下駄箱上に設置しました。

    今年のポスターの色は「赤」です!!

    指定の色とは、すこし違う色で仕上がってきました。

    きず薬の「赤チン」(今は使用禁止されてます)の色に似ていると私は思いました!!

    「中華料理店」の色との意見もあり、結構インパクトのある色です。

     

    水明書道会の一大事業です。

    たくさんの方に出品をしていただきたいので、

    どうぞよろしくお願いします。

     

    個人的に3月が多忙だったこともあり、

    ここまでの段取りに四苦八苦でした。

    少しめどがついた3月30日に、「くらま山」の日めくり標語を見ると、

    「うるおい 笑い 気力 いつも心に三つの宝を」というものでした。

     

     

     

     

     

    「気力」については、行動するためには、

    やはりこれがなくては始まらないので納得ですが、

    「うるおい」「笑い」も大事なんだなぁと

    改めて認識した次第です。

    (結構、欠落気味でした・・・反省です)

    多忙なのは、皆さん一緒かなとも思いますので、

    この標語が、よりよい毎日のために参考になれば幸いです。

     

    さて、「鞍馬山」といえば、4月8日から22日まで「花供養」行事が催されます。

    修養道場では、書道や華道、水墨画の展示を毎年されています。 

    宇宙からのパワーが漲ってるといわれる鞍馬山、癒しやエネルギーの充電が出来そうです。

    4月8日の会議が無事に終了したら、出かけてみたいものです。

    (事務局 北川詩雪)

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