• 水明新年懇親会

    2020年1月29日

    さる26日(日)、水明書道会の総会と新年懇親会が京都ホテルオークラで開催されました

     

    総会では事業報告、会計報告、事業案と予算案など・・・

    水明の現状や課題が報告され、水明展の出品者増や水明誌購読者新規獲得に向けての試みを今年もいくつか提案されて、承認を得ました。

    いずれも型どおりの報告ですが、担当者は昨年の決算や幹事会などを経てそれぞれに必死で資料の準備をしてきましたので、総会が終わってやれやれというところでしょうか。

    また厳しい意見も出ましたので、今後の理事会で検討しなければならないことも山積みで、

    会員の皆様のご協力のもとで、この課題を一つずつ検討し解決に向けて努力していかなければなりません。

     

     

    さて、総会の後はお待ちかねの「新年懇親会」です

    新年懇親会は

    三浦理事長のご挨拶と白井進会長の乾杯の御発声で開始です。

     

     

     

    あざやかなお正月らしいオードブルからはじまりました!

     

     

    恒例の水明展審査会員の揮毫による色紙の抽選会も楽しく開催されました。

    理事長揮毫の色紙を引き当てられたのは、お世話になっている業者さんのお一人でした!

     

    お酒も会話も弾んだ楽しい新年会でした。

     

    広報担当・堀 翠恵

     

    書道会館の書架について

    2020年1月13日

    明けましておめでとうございます。

    本年もオフィシャルブログをよろしくお願い申し上げます。

     

    さて、令和2年の幕開けですが

    じつは昨年の理事による大掃除の時に仕残していたことがありました。

    それは懸案の水明会館の書架の整理です。

    水明会館には会館1階の北側壁面に大きな書架が備え付けられています。

    この書架には安達嶽南先生・平山無涯先生をはじめとする水明の先達の先生方からの寄贈本などがぎっしりと詰め込まれておりまして、このブログでも「水明のお宝発掘」と称してこの中のいくつかを紹介させていただきました。

    しかし、実際にはなかなか会員の皆様にもこうした貴重な本を利用していただくことができず、せっかくのお宝を眠らせていたのが現状です。

    そこで戦略運営部、三浦理事長他の有志によって昨年の暮れに書架の整理が行われました。

     

    整理のポイントは

    ①水明誌の歴史を楽しむ

    →平成元年からの水明誌を1階に移動させました。

     

    ②会員の皆さんや支部の先生方が利用しやすいように本の配置を変更

    →1階にあった国語大辞典、論文集、漢詩集、あるいは同一の内容が記載された作品集など普段あまり見ない図書を3階階段踊り場の書架に。

    そして作品の作成に活用できる漢字、仮名の古典や図書などを1階に置きました。

    1階の図書を見て興味を持たれた方は、ぜひ3階の図書でさらに知識を深めてください。

     

    図書の閲覧には……

    1階のテーブル席を利用していただけますのでお気軽に本を手にとってご覧下さい。

    またコピーをとっていただくことも可能です。(モノクロ1枚5円、カラー1枚20円)

    なお利用にあたっては、皆さんに気持ちよく利用していただくための最低限のマナーを守っていただきますようお願い致します。

     

    あの中国の古典の体系である「書學体系」が手にとってみられる。これは実に素晴らしい図書です。見れば感動しますよ

     

    水明誌のバックナンバーを書架の一番上に

    昭和の書を体系的に集めた「書道グラフ」も全巻そろっています

     

     

    日本国語大辞典などは3階に移動させました。

    こちらでもゆっくりご覧いただけます。

     

     

     

    今後もいろいろな形で「支部支援対策」を進めていきますので、ご協力のほどよろしくお願い致します。

    佐藤煒水

    幹事会&水明会館大掃除

    2019年12月25日

    《幹事会

    12月22日(日)10時半から「幹事会」が開催され、

    2019年度(2018年12月~2019年11月)の

    事業、財務状況についての報告

    続いて、2020年度(2019年12月~2020年11月)

    の事業計画、予算について提案がされました。

    少子高齢化、増税など社会状況の変化に伴い、厳しい状況ではありますが、

    経費節減や、会員の皆さまのご理解ご協力のおかげで

    無事に2019年度を終えることができました。

     

    広報でも、

    HPを充実させ、より見やすく検索、情報発信できるように

    リニューアルした画面は実際にプロジェクターを使って

    見ていただきました。

     

     

    来年8月には新しくなった京セラ美術館

    2階において水明書展を開催します。

    内覧会に行かれた先生からは、素晴らしい会場の様子を熱く語っていただき

    来年の水明書展には多くの方に出品していただきたいと思っております。

     

     

    2020年1月26日(日)の新年総会(於:ホテルオークラ)には

    たくさんの会員の方にご出席いただき、水明書道会の発展のために

    ご審議下さいますようにお願い致します。

    総会資料は会員の皆様には、1月上旬に届く予定です。

     

     

    《大掃除》

     

    さて、幹事会終了後の午後からは

    理事の皆で水明会館の大掃除をいたしました。

    感謝を込めて、上から下から、中も外も

    せっせと掃き、吸い取り、ふき取り、磨きあげ

    とても美しくなりました。

     

    来年も利用される皆さんに気持ちよく使っていただけますように

    願っております。

                          

    広報担当  山根青坡

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    干支にまつわるエトせとら 鼠編3

    2019年12月12日

    いよいよ令和元年も残すところわずかになってきましたね。

    来年はいよいよネズミ年です。

     

    さて、

    鼠輩(そはい)という言葉があります。

    直訳すると「ネズミどもが」ということです。

    この言葉は他人を侮蔑する際に用いる言葉で、「ネズミのような小物どもが」というような意味です。

     

    このようにネズミは、価値のないもの,つまらないものという動物として扱われています。

    今回は、このような意味の四字熟語を選んでみました。

     

    ● 以鼠為璞

     

    ① 読み方

    いそいはく 「鼠を以て、璞(はく)と為す」

     

    ② 意味

    「璞」は掘り出されたばかりの磨かれていない玉。「あらたま」のことです。

    ネズミの肉のような価値の少ないものを宝石の原石のような高価なものとして扱うことを言います。

     

    ③出典

    劉向戦国策

     

    この故事は、前漢の劉向(りゅうきょう)が編纂した

    戦国時代の遊説の士の言説、国策、献策、逸話等を集めた「戦国策」の中にあります。

    紀元前の古代中国の鄭(てい)の国では、宝石の原石「璞」を「はく」と言います。また、周の国では鼠の肉「朴」を「はく」と言っていました。ある時、鄭の国の人が周の国の人から「はく」を買ったのですが、宝石の原石の「璞」ではなく、鼠の肉だったというお話です。

    ところで、この話に出てくる「ネズミ」は、今私たちが思っているネズミとは少し違います。イタチなどの少し大きい哺乳類のことです。

     

    画像はいずれも筆者による鼠の肖形印です。

     

    佐藤煒水

    京都とっておきの芸術祭

    2019年12月7日

    障害のある人がそれぞれの個性や才能を発揮する場として京都府が平成7年度から開催している

    「京都とっておきの芸術祭」

     

     

    水明書道会では市内の4つの障害者施設に書道講師を派遣しておりますが、

    今年度から理事長がこの障害者のための芸術祭の書道部門の審査委員長に就任しました。

    また障害児・障害者の芸術活動をいっそう支援するため、芸術祭の協賛もさせていただきました。

     

     

    個性あふれる力作が並ぶ「書道部門」の作品

     

    さて

    今年は社会貢献のボランティア活動の一環として

    会場内で筆文字に親しむワークショップをさせていただきました。

     

    あらかじめ色とりどりの紙に書かれた(会場内では筆は使用禁止のため)

    「夢」「お母さんありがとう」「鼠」「楽」などなど・・・

    好きな言葉を選んで、きれいな模様の紙などと合わせて台紙に貼ります。

    あっという間に来年のカレンダーの出来上がりです。

     

     

     

    お気に入りの言葉のカレンダーが出来て

    「ハイポーズ!」

    記念写真を撮っておられます。

     

    障害のあるなしにかかわらず、日頃は書道を通して様々な方たちと関わっておりますが、

    それぞれの表現にはいろいろな形があって、そのシーンごとにまったく違ったものであること

    一人ひとりの表現やペースを重視しつつ、いっしょに何かを作っていくことの難しさや楽しみなど

    初めての試みの、それも短時間のワークショップでしたが

    ボランティアで参加した私たち自身が貴重な体験をさせていただきました。

     

    広報担当・堀 翠恵

     

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