《もりでみつけた宝もの 書道展》 好評でした!
障害をお持ちの方たちの発表の場を作り、あらたな働き方、あらたな活動の場を作る活動《みらいの森i-artプロジェクト》に水明書道会が共催して開催された書道展は7月26日好評のうちに会期を終えました。
多くの方が、QRコードで検索しデジタルでの作品をスマホやPC、事務所に設置したデジタルサイネージで鑑賞され、また、下鴨のギャラリーに足を運び展示されている作品を観て下さいました。
皆さん方の感想からは、
「入った瞬間、木の香りのする素敵な空間にアートな書の数々、素晴らしかった」
「どの作品も心がこもっていて元気をもらえた」
「自分の作品がこんな風に展示されていてうれしく出品してよかった」
「障害を持っていても書道ではそこに壁などないと感じた」等…
嬉しい言葉がたくさんありました。
i-artプロジェクトさんからも、2回、3回と書道展を続けていきましょうとの言葉もいただいています。
ご縁からとんとんと進み始めた話で、準備期間も短く、水明書展の準備の真っ最中にもかかわらず、ご協力下さいました支部の先生方、ご出品下さった方たちに心より感謝申し上げます。
次回もどうぞよろしくお願いいたします。
このあたたかな輪がどんどん広がっていきますように…
広報担当・みらいの森書道展お世話係 山根 青坡