第13回墨聚展(最終日・祝賀懇親会)
いよいよ最終日です。
最終日は、朝からたくさんの方が来場されました。
夕方には京都市の門川市長もこられ、作品を一つずつ丁寧に見てくださっていました。
さて、ギャラリートークも最終日
トリの初めは山野井珠几先生です。
山野井先生は水明書道会の仮名が、先人によってどのような思いで発展してきたのか歴史を交えて話されました。
続く
大トリは地村瓊玉先生
地村先生は師匠である当会顧問の雀部青葵先生の古代文字に思いをはせて、どんな気持ちで書かれてるのかを近況を交えて話されました。
またその他の作品を例に、空間の処理、線の強さなどが素晴らしいと。こうしたよい作品から作品作りのヒントが伝わるお話でした。
みなさまのご協力のおかげで搬出もスムーズにおわり
祝賀会もたくさん用意してくださったビンゴゲームで
盛り上がりました。
出品者の皆様、実行委員をはじめ各係のみなさま、大変に盛り上がった楽しい展覧会でした。
ありがとうございました。
広報担当:山根青坡