墨聚展はじまる
水明書道会主催の 第１３回墨聚展 がいよいよ開幕です。
この展覧会は、昨年の水明書展一般部の受賞者と無鑑査会員・審査会員が一堂に会するお祭りみたいな展覧会です。
そして墨聚展の運営は主任の上田真翠先生をはじめ、水明書道会の若手がすべて担います。
昨日の搬入を無事に終え、本日１０時いよいよ開幕です。堂々の作品が２００点ほど、見応えたっぷりです。
会期：２月２１日〜２４日（午前１０時〜午後６時、最終日は午後５時）
会場：「京都文化博物館」５階（京都市中京区三条高倉）
お祭りにふさわしいイベントその１
水明審査会員によるギャラリートークも毎日開催されます。
担当の先生方は今ごろドキドキ、いやワクワクかな！
イベントその２
「こども年賀状フェスティバル」
カラフルで楽しい年賀状、大人顔負けのしっかりした文字の年賀状、そして水明賞を取りたいです！とはっきりと目標を書いた年賀状など
今年は昨年にも増して２８０通もの年賀状が集まり、会場を華やかにしてくれています。
イベントその３
ギャラクシー賞の受賞者の作品展示
本当はどんな賞より受賞の難しいギャラクシー賞！ 墨聚展会場前小さな部屋にさすがの半紙作品がずらりと並びます。
・・・とブログ記事作成している最中にもうこんなに大勢の来館者が！！
みなさまどうか足をお運び下さい。
広報担当・堀 翠恵
