今月の一句
- 「うたごよみ」によせて その3「鶴」
京都の桜もあちこちで満開を迎えました。 写真は円山公園の枝垂れ桜 水明会館のある鴨川沿いは満開の桜だけでなく、淡く芽吹いた柳や白いコデマリや黄色のレンギョウの花の競演が見事で 「見渡せば 柳桜を こきまぜて 都ぞ春の錦な […]
- 「うたごよみ」によせて その2「梅」
水明誌巻頭エッセイにちなんで「梅」のうたを紹介します
- 「うたごよみ」によせて その1「松」と「竹」
月刊『水明」巻頭エッセイ「うたごよみ」(著:冷泉貴実子)を写真とともにたどる水明編集部の企画がスタートしました。
- 干支にまつわるえとせとら「辰」
来年の干支は「辰(タツ)」です。 そこで、今年も「龍(リュウ)」に関した故事や四字熟語を2.3紹介したいと思います。 なお、「りゅう」は常用漢字では「竜」と書きますが、これは俗字なため、ここでは「龍」という漢字を用いるこ […]
- 干支にまつわるエトせとら 鼠編1
来年の干支、鼠にまつわる漢字の熟語やことわざをご紹介するシリーズが始まりました!
- 煒水の漢詩歳時記 二月
梅妻鶴子(梅が妻であり、鶴は子供である)と称した林逋(りんぽ)の梅を詠んだ漢詩です。
- 煒水の漢詩歳時記 1月
一月は戦国武将、武田信玄の正月を祝う漢詩です。
- 煒水の漢詩歳時記 十二月
いよいよ師走です。十二月の漢詩は枕草子で名高い「香炉峰の雪」のもとになる詩をご紹介します。